自民党京都六区市町村議員協議会 研修会に参加しました。
テーマは「京都南部のこれからについて」で、京都副知事の古川博規氏がご登壇されました。
山城地域の人口推移から都市計画まで、京都南部の抱える課題ら今後について学びました。
新名神開通後の山城地域は名神間の所要時間が大幅に短縮することから、沿線地域の経済が活発になると予測されています。
交通施策ひとつを取っても、京田辺市１つで考えるのではなくて、近隣市町と連携して施策を取り組むことで、山城地域全体の活性化に繋がります。
高度経済成長期やバブル期といった人口ボーナス期を越えた今だからこそ、点ではなく面で、六区が力を合わせて切り拓かなければなりません。
タイムリーですが、今週木曜日の私の一般質問で「本市の人口増加に向けた戦略について」お話をする予定ですので、是非ご視聴くださいますと幸いです。