2024年11月18日
8万人が参加するイベントを主催
僕の会社が運営する全日本晴れ男晴れ女協会が今年も日本一の晴れ男と晴れ女を選出するアワードを開催しました。 ベスト晴れ男・晴れ女アワード2024 https://www.hareotokokyoukai.com/post/20241117...
しかし、令和12年の 75,406 人をピークに人口減少に転じると予想されていることから、余裕のある今だからこそ積極的に、交通利便性を活かした拠点への都市機能の集積、持続的に成長・発展していく施策を推進することが求められています。
多様化する今の時代に地方が生き残っていくためには、都市経営という観点が必要です。
高度経済成長期やバブル期では、都市と地方を結ぶ交通インフラや大規模なニュータウン開発といったハードの充実が求められていましたが、少子高齢化社会において、新たなハードの拡充などではなく
現在の市民サービスを維持し、持続的に成長し続けるための経営戦略が必要です。
京田辺市の今あるものをどのように生かして、活用していくか。
そして予算執行においても、単年度予算に縛られるのではなく、中長期を見据えた戦略的投資・
予算執行を行い、市民だけでなく企業にとっても魅力のある「まちづくり」を進めることが重要です。
しかし、これまで京田辺市には「都市経営」という観点で「まちづくり」を進める議員がいなかった。
私が京田辺市議会議員に立候補した理由は、まさに京田辺市の未来を見据えた「まちづくり」を進め、
衰退都市になるのではなく、常に成長し、市民の財産を守るために尽くしたいと思ったからです。
京田辺市議会初の大手コンサルファーム出身の経営コンサルタントの経験と会社経営の経験を生かして、
「都市経営」の観点から、京田辺市のポテンシャルを生かした「まちづくり」を進めます。
高校生まで医療費の無償化
不妊治療はじめ産前・産後サポートの充実
体育館の空調設備の更新(冷暖房等)
ICT技術を活用した不登校児童の教育環境の整備
魅力ある田辺北地区新市街地の整備
新田辺駅東側の再開発
移動手段となる公共交通の拡充
渋滞緩和のための道路整備
人間ドックやがん検診等の補助メニューの拡充
公共施設のバリアフリーの推進
いつでも相談できる24時間オンライン窓口の開設
防犯カメラ・防犯灯を増設し、犯罪抑止の強化
身を切るのではなく身になる施策の実施
施策の確度を上げるため事務事業評価を改善
雇用と税収の安定を保つため企業誘致を進める
空き家の活用など資産を最大限に生かせる環境の整備
行かない市役所、書かない窓口を目指す
市内公共施設のオンライン予約システムの導入
地域要望のオンライン申請・相談体制の構築
各種支払いのオンライン決済の実現