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参議院選挙に向けての総決起大会

  • 執筆者の写真: 榎本こうすけ
    榎本こうすけ
  • 6月28日
  • 読了時間: 2分

自民党京都府第六区選挙区支部 総決起大会に参加しました。


西脇知事はじめ御来賓の方々のご挨拶があり、西田昌司 参議院選挙候補から来週から始まる選挙戦に向けての熱い演説がありました。


西田先生の演説は何十回と聞いてきましたが、今日の演説は特に先生のお人柄を表すようなハートフルな内容でした。


泣いた赤鬼の話は、西田昌司という人間の「心」を知れた気がしました。


西田先生は真っ直ぐな方なので、信念を貫き、自分の考えや政策を熱く語られますが、博識なことが裏目に出てしまい、一般人が理解をするのが難しい内容になってしまっていることは否めないです。


特に今回の選挙戦は今までの選挙戦とは異なる状況であることを念頭に、誰でもわかりやすい政策を打ち出すことが得策かと思いました。


30年間続いたデフレが脱却に向かう中、今国民の目の前の課題に対して早急に対応することが国会議員が今するべき仕事であり、30年後の政策よりも、まずはこの30年間の総決算に選択と集中をすることが大切です。

そして、それを政策に落とし込んでいき、自民党が一丸となって選挙戦に挑むことが良いと思います。


また今日の決起大会で堀宇治市議からもありましたが、今は内閣と自民党議員に距離ができてるし、特に国会議員と地方議員との距離がよりできてしまっています。


「国民目線」が今回の選挙戦のキーワードだと思っています。


課題は明確であろうと思いますし、自民党は直すべき所は直して、前向きに進んでほしいと願います。


厳しい選挙戦ですが、混沌とする世界情勢を踏まえても日本だけは守らないといけない。

しっかり頑張っていきます。


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