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川崎市へ管外視察【議会運営委員会】


議会運営委員会にて「議会オンライン委員会について」「モアノート(タブレット端末)の活用について」をテーマに神奈川県川崎市議会へ管外行政視察を行いました。


京田辺市議会では昨年から委員会のWeb配信と公式Facebookページの発信をはじめ、今年度からは議員にタブレット端末を貸与し、市議会のペーパーレスを始めるなど、これまでの議会では想像しえないデジタル化を推進してきましたが、川崎市議会は一昨年にタブレット端末を導入し、平成31年から本会議の傍聴席に設置したモニターにAIを活用した音声認識システムにより、リアルタイムで本会議場での発言を字幕表示するシステムを導入するなど、議会デジタル化を推進する先進自治体でありますので、非常に勉強になりました。


議会がデジタル化を進めることにより、市役所のデジタル化も前例ができることから、大きく前進しますので、今後も積極的に進めたいと思います。



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