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少子高齢化の波



今日のニュースで2019年は日本の出生数が90万人を割る可能性があると発表されました。

国としては幼児教育や高校教育の無料化を進め、所得や世帯に応じた子育て支援を行い、より良い環境整備を進めております。


日本の少子化を加速させた要因としては、図の通り、就職氷河期世代とバブル期における出生数の激減。

この時に対策を進めておけば、少子高齢化を遅らせることが可能であったと言われています。

(今の子育て支援制度があったら良かったんですけど。。)


ここまでは国の話ですが、京田辺市で見てみると現在人口が7万人を突破して、地方で類い稀にみる都市として成長しています。

現在は人口増が見込まれているが、何も施策をしなければ、人口が流出していき、将来過疎地域になる可能性があります。


少子高齢化も過疎化も問題が起こってから施策をするのでは遅いです。


京田辺市政において、私はマニュフェストとして掲げる「住んでよし、働いてよし、また来たい」と思える京田辺市のブランディング化を推進しています。


住民が安全安心にずっと住める環境整備、小学校から大学まで揃っている京田辺市の機能を生かし、魅力的な民間企業を増やすことで「若者が出ていかない」まちづくり、そして強い利便性を生かし京都や大阪の観光客が立ち寄れる観光 スポットとして育てる。京田辺市の強みを生かしたテーマ性のあるまちづくり(農産物・特産品・観光地・利便性)を進めております。


京田辺市には新幹線の新駅ができることとなっております。一部の住民の方は反対をされておりますが、京田辺市の未来を共に考え、より良い街づくりを進めていけたらと思っています。


https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50672490W9A001C1MM8000/

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