この度のロシアによるウクライナへの侵攻は、一人の独裁者が武力により一方的に現状変更を行おうとするものであり、到底、受け入れられるものではありません。
京田辺市議会議員として、この事態を深く憂慮し、被害の拡大を防ぐため、対話と交渉による平和的解決が図られることを強く望みます。
犠牲となったウクライナの人々、そして独裁者の野望のために亡くなったロシア兵の方、21世紀において、何故このようなことが起きてしまうのか、心が痛みます。。
去年の夏、京田辺市平和都市推進協議会の「小中学生ひろしま訪問事業」で地元の子どもたちを連れて広島へ平和訪問してきました。
以前、ブログでも書きましたが、戦争は絶対に繰り返してはいけません。子どもでも分かることです。
そんな絶対に繰り返してはいけないことが今まさに海を越えた先で起こっている。
空は繋がってるのに何故、国境があって人は争わなきゃいけないのだろう。
平和な生活が戻るように祈っております。
国会におきましては、更なるロシアへの制裁の強化と日本国の防衛力の強化をお願いしたいです。
#戦争反対
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